1973年11月
西尾市山下町 内藤勝義氏旧宅を借り、6名の子どもたちから出発。くさの実保育園の前身である「やました共同保育所」開所。
1990年11月
山下町内藤宅の老朽化にともない、移転先を探していたがなかなか見つからず、内藤氏の好意で現住崎町に新築移転する。
移転に際し、備品設備資金購入等の費用をOB、現役父母有志、保育士の寄付金300万円を集める。
それを機に「やました共同保育所後援会」ができる。
1999年9月
国の規制緩和で保育所の認可基準が緩和され、社会福祉法人でなくても認可できるという見通しがたち、長年の夢であった「認可化」への希望がわく。
「認可を考える会」を発足し、後援会役員、OB、現役運営委員会、保育士が集まり月一回の会議と宣伝活動を始める。
2000年5月
「認可を考える会」より認可を具体的に「進めよう」ということで「認可をすすめる会」を結成。
認可運動の第一歩が始まる。
2002年4月
国の認可化促進事業の対象園となり、認可に向けての事業開始。
2002年6月
特定非営利活動法人(NPO法人)での認可取得に向けて認可事前協議書」提出。
2002年12月
特定非営利活動法人の認証がおりる。法人登記をする。認可申請書類提出。
2003年3月
特定非営利活動法人西尾こどもの家 くさの実保育園の認可がおりる。
認可化までの間、現役父母、すすめる会会員、OB、協力者他たくさんの方々の協力で設立資金3500万円を集める。
2003年3月31日
やました共同保育所閉所。
2003年4月
特定非営利活動法人 西尾こどもの家くさの実保育園開園
2005年4月
就学前保育、一時保育、延長保育、子育て支援等地域の要望に応えたく、事業拡大のため移転先の候補地探しを始める。
2005年6月
移転先の候補地が見つかる。
2006年4月
社会福祉法人設立認可申請書提出。
2006年5月25日
社会福祉法人西尾こどもの家認可が下りる。
2006年9月
くさの実保育園新園舎建設工事契約着工。
2007年3月
くさの実保育園竣工。
2007年3月31日
特定非営利化活動法人 西尾こどもの家 くさの実保育園閉園。
2007年4月1日
社会福祉法人 西尾こどもの家「くさの実保育園」開園
定員90名 就学前保育開始・12時間延長保育事業・特定保育事業・一時保育事業・子育て支援センター開始
2017年9月
社会福祉法人相和福祉会が中畑保育園の運営から撤退する考えを表明。
西尾市が新たな運営先を選定するために公募。
2017年11月
2法人が応募する。
2017年12月
プレゼンテーション
選考は選定委員会が行なった。
2018年2月
中畑保育園移管決定
2019年4月1日
社会福祉法人 西尾こども家 なかばた保育園の運営開始
準備中